目次
前提
実験主義的になんでも試して結論を出すための、戒め+雑メモ。
メモ
全部仮説
- そもそも事実以外の全ての考えは仮説
- やっぱり実験をやってみないと分からない
- 故に試しに実験してから結論を出す
ワンパスを通す
- ソフトウェア開発でもワンパスを通す事が大切
- お客さんがお金を払うので、お客さん次第だから
- 細いMVPを作ってさっさとお客さんに見せた方がいい
いいアイディアの思い付き方
- 考えるより身体動かす
- するとアイディアが湧く
- 下手の考え休むに似たり
思い付きは意味なし
- Words are fake but Actions are real.
- Actions over words.
- 空論ではなく実論にする必要がある
計画はほぼ無駄
- 最初から計画しても無駄
- 結局、うまくいくかは、全部後付け
- フットワーク軽く
行動による学習
- 物事が解決するまでの条件は想定外に多い(想像と現実だと10倍の差があると思う)
- しかし、それ(うまくいくまでの条件)はやらないと分からない
- 故に、手や足を動かして、解像度を上げるしかない
真実と証明
- 論理的にはTruth and Proof(真実と証明)で考えてしまう
- Words are fake, but actions are real.
- 真実かは、言葉ではなく行動や結果でのみ証明ができる
仮定をして動く
- 確実に正しい事を証明する事は、ほぼできない
- 故に、正解探しはしない方がベター
- 故に、実際はAssumption(仮定)して動くしかない
継続する事が大切
- 継続して改善すれば良し悪しが分かる
- 行動力の源泉は、情熱と冒険
- 何でも、楽しいは尊い!
目的・道具・使用
- 目的(Goal)と道具(Method)と使用(Experiment)の3つがポイント
- 結局すべての事物は道具であるし、道具は使用して初めて価値が生まれる
- 使用とはExperimentなので、試しに使ってみるしかない
ビジネスにおける実験
- ビジネスにおける実験とは仮説検証の事
- 仮説の定義 $$ 仮説 = 事実 \times 推論 $$
- 別の言い方だと、コンサルで使われる「雲雨傘」 $$ 傘を持っていくと良いだろう = 雲がある \times 雨が降るかもしれない $$
まとめ
- 一言でいうと、なんでもexperimentalismで行こう!
- ただ、経験的に**TTS(徹底的な調べ)**はやった前提での話
- その上で、打席に立ってバットを振り続けるしかない